【神回】極度・異常なあがり症 誰も教えてくれない驚きの原因と根本治療 赤星佳奈
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、ピアニストの中越かなさんが、長年にわたって抱えていた異常な上がり症と戦い、自己を苦しめる原因を発見した経験を語っています。彼女は、自分に厳しすぎる姿勢が問題であると気づき、30歳でようやくその矯正に向き合いました。彼女は、同じ悩みを持つ人々に向けて、自分を助けることができると感じ、動画でその経験を共有しています。また、成功する音楽家のための新習慣についても触れ、自信を持つことの大切さを強調しています。彼女のメッセージは、自分に厳しい考え方を捨て、自分を愛し、受け入れてこそ、本当の才能を発揮できると語る姿勢に変わるよう励ましを送っています。
Takeaways
- 🎼 自分に厳しすぎると、パフォーマンスが制限される。楽曲を楽しむことが大切。
- 🤔 過去の経験から、自分を苦しめる原因を理解し、改善に努めることが重要。
- 👨👩👧 親の影響は大きい。親から受け取ったメッセージが自己評価に大きく影響を与える。
- 🚫 成果主義に陥ると、自分自身を許すことができなくなる。成果だけでなく、努力を認める。
- 💔 自分に優しくない姿勢は、自分自身を傷つけることに繋がる。
- 🌟 自分の価値を認識し、自分を大切にすることが、自信を築く鍵となる。
- 🎓 学業や試験での成果に頼りすぎず、自分自身の成長と学びを重視する。
- 👂 他人の評価に左右されず、自分自身の中で自信を持つ。
- 🛡️ 自分を守る力を持つ。ネガティブな言葉や思考から自分自身を守る。
- 💭 ネガティブな思考をポジティブに転換し、成長と前向きさを促す。
- 🎉 演奏後も、どんな結果でも自分自身を褒め、受け入れることが大切。
Q & A
ピアニストの中越かなさんは、何歳で自分の悩みの原因を知りましたか?
-中越かなさんは、30歳で自分の悩みの原因を知りました。
彼女が苦しんでいた原因は何かを知り、どのような衝撃を受けましたか?
-彼女が苦しんでいた原因は、自分に過剰に厳しかったことが明らかになり、雷が落ちたような衝撃を受けました。
彼女が演奏会上での成功のために読んだ本は何ですか?
-彼女が演奏会上での成功のために読んだ本は「成功する音楽家のための新習慣」です。
彼女が生徒を指導している中で気づいたことは何ですか?
-彼女は生徒を指導している中で、ミスがあっても真剣に受け止める姿勢が重要であることを気づきました。
彼女が自分自身に対して抱いていた2つの謎は何ですか?
-彼女が自分自身に対して抱いていた2つの謎は、学生時代に脅迫観念のような勉強と、本番で異常に緊張してしまうことです。
彼女が親に求めていたものは何ですか?
-彼女が親に求めていたものは、もっと褒められることや、肌に愛されることです。
彼女が演奏会で爪が剥がれるほど練習する理由は何ですか?
-彼女が爪が剥がれるほど練習する理由は、演奏会前にギリギリまで練習しないと心が落ち着かないというプレッシャーと緊張感 때문です。
彼女が演奏会でポジティブに迎えられるようになった理由は何ですか?
-彼女が演奏会でポジティブに迎えられるようになった理由は、自分に厳しすぎる姿勢を変え、自分を許すことができたからです。
彼女が伝えたいメッセージは何ですか?
-彼女が伝えたいメッセージは、自分に厳しすぎる姿勢を捨て、自分を許し、愛することで、パフォーマンスが向上し、音楽の楽しさを実感できると伝えています。
彼女が推薦するアプローチは何か?
-彼女が推薦するアプローチは、自分に優しく、ネガティブな思考をポジティブな方向に変え、自分を大切にすることで、パフォーマンスが向上することができるというものです。
彼女が演奏会後にすることを薦める理由は何ですか?
-彼女が演奏会後にすることを薦める理由は、どんな結果でも自分の努力を認め、自分自身を褒め、受け入れることで、次のステップに向けて前進することができるからです。
Outlines
🎹 ピアニストの悩みと衝撃の発見
ピアニストの中越かなさんが、長年にわたって抱えていた上がり方の悩みと、その原因を突き止めた瞬間の衝撃を語ります。30歳でようやく自分の苦しみの原因を知り、その解決方法を知ることで幸せを感じ、同じ悩みを持つ人々に助けを提供したいと考えています。また、成功する音楽家のための新習慣についても触れ、自分自身の変化を実感しています。
🤔 自分に厳しすぎる姿勢の危ない
中越さんが、自分に厳しすぎる姿勢が持続的な緊張と不安を引き起こすこと、そしてその根本的な原因が何であるかについて解説します。自分に厳しいことが長年悩みの原因であったと気づき、その経験を通じて多くの人々が同じような状況にあると推測しています。また、生徒の指導の中でも、ミスに対する過剰な反応や、演奏前に他の話をしてしまう生徒がいて、その心理的な背景についても触れています。
😢 成績と親との関係、自分への影響
中越さんが、親からの期待と成績を求めるプレッシャー、そしてそれが自分に対する影響について語ります。親が伸び伸びと育ててくれたと感謝している一方で、もっと褒められたかった、もっと愛されたかったという気持ちが背中を押していたと気づきます。また、成績を出すことと親の反応との間にあった自分の期待と、それが自分に厳しい姿勢につながったことを感じています。
🎼 演奏と自信の関係、ネガティブ思考の克服
音楽演奏において自信の重要性と、ネガティブな思考を克服するために必要なアプローチについて説明します。自信がない人は自分自身を信じられず、それが演奏に悪影響を及ぼすことがあると危惧しています。また、演奏後もどんな結果でも自分を許すことの大切さを強調し、ネガティブな感情を排除し、ポジティブな思考を身につけることが演奏に良い影響を与えるとしています。
❤️ 自分を大切に、ネガティブから脱却
中越さんが、自分自身を大切にし、ネガティブな言葉や考え方を排除することで、音楽を通じての自己表現を豊かにすることができると語ります。自分に厳しい姿勢が演奏に及ぼす悪影響と、それを変えるために必要な考え方の変革についても触れています。また、自分自身を守る力を持つこと、そして自分自身が音楽に向かって良い心を持っていけるようにすることが肝要だとアドバイスしています。
🌟 自分の可能性を信じ、演奏の楽しさを
最後に、自分の可能性を信じることの大切さと、演奏の楽しさを実感することが上がり方の改善につながると中越さんが結論づけています。自分自身を褒め、ネガティブから脱却し、ポジティブな思考を大切にすることで、音楽を通じての自己表現を豊かにすることができると励ましています。また、演奏後も自分自身を大事にし、ネガティブな言葉は避けるようにとアドバイスし、自信を持って音楽に向き合うことができるようになることが上がり方の改善につながると結びます。
Mindmap
Keywords
💡異常な上がり症
💡ストレス
💡自己認識
💡親の影響
💡自己愛
💡内面的傷
💡ポジティブ思考
💡自己厳しさ
💡パフォーマンス
💡音楽の楽しさ
💡内面的な子供
Highlights
ピアニストの中越かなさんが、長年の異常な上がり症に悩んでいたが、ようやく原因を理解し、その衝撃を語っています。
30歳でようやく自分の悩みの原因に気づき、幸せを感じることができました。
同じ悩みを持つ人たちがいると思い、すぐに動画を作成し共有したいと考えています。
自分の中に「ストーン」が落ちて、今までと違った変化を感じました。
成功する音楽家のための新習慣に関する本が、中越さんにとって効果的でした。
自分に厳しすぎることが、異常に緊張してしまう原因の一環だと気づきました。
自分を苦しめる根本的な原因を理解することで、視野が広がり、大事なことに自然と気づくようになりました。
生徒さんの中でも、中越さんと同じタイプの人がおり、彼らがどのように音楽を楽しむかについて考えさせます。
自分に優しく接することが、パフォーマンスに良い影響を与えることがわかりました。
親の影響が、自分に厳しい考え方を身につける原因となりやすいと指摘しています。
自分自身を大事にし、受け入れることが、パフォーマンスにおいて重要であると語っています。
ネガティブな感情を抱えていると、音楽の素晴らしさや本質を見失いがちだと警鐘を鳴らします。
自分を信じることができないと、音楽を楽しむことができなくなり、パフォーマンスが苦痛になる可能性があると警告しています。
自分自身を守る力を持つのは自分だけであり、メンタルヘルスを大切にすることが肝要だとアドバイスしています。
音楽は与え合う行為であり、演奏者が楽曲を通じて与えられる感覚になれると喜びを感じると述べています。
自分に厳しすぎる考え方を捨て、ポジティブな言葉や考え方で自己評価を上げることが、パフォーマンスに良い影響を与えると提案しています。
最後には、自分を愛し、どんな結果でも受け入れることの大切さを強調しています。
Transcripts
みなさんこんにちはピアニスト中越かな
です今日は
長年百度の異常な上がり症で悩み続けてき
た私が新たに自分を今まで苦しみ続けてき
た原因がなんとわかりまして
雷が落ちてきたような衝撃だったんです
自分を苦しめ続けてたのはこれやわって
いうのにやっとたどり着けたんですねもう
本当に
幸せですよね30歳でやっと気づけたん
ですもうこれは
同じ悩みの人絶対助けてあげられる人が
いると思ってもうすぐにでも動画にしたい
なと思って撮っていきますねもう自分の中
にストーンって落ちてきたんで選手の土日
が私どちらも本番だったんですけどそれを
実行することによって今までと見えてた
景色が違いましたし今までと明らかに違っ
た変化がちゃんとあったしどういうことを
気をつけたらいいのかっていうのが
はっきり見えたし今回はねあがり症の動画
私他にも日本出してて一番多く再生して
いただいてあれも自分の中ですごく衝撃
自分の中でも本当にこれだって思うのを
出してるんですねで1個目は
長年悩み続けてきたピアニストの上がり症
もう1個は成功する音楽家のための新習慣
っていう本でこれも
すごく私にとって
効果があったしあ確かにそうだなって
思えることそれまでそうだなって思える
ことだったんですよで実際に効果も感じて
たんですで今回っていうのはこうした方が
いいなっていうのはわかってるんですけど
自分を苦しみ続けてたこの根っこの根本の
原因がやっと自分の中で分かったんですで
多分私みたいな
極度タイムほんまに頑張ってきたものが
ちゃんとこう出せないって感じてたりとか
異常に緊張してしまう異常に上がる人た
ちって
ほぼみんなこれやと思うんですよそうだ
から今日ちゃんとあなたの力になれるお話
になると思うんでで多分ねではなかなか
こう聞けなかったりする内容だと思います
私も衝撃だったんでねでよかったら最後
まで聞いてみてください
本当によくしたいと本当に悩んでる人
きっとお力になれると似ているので今日は
ねありきたりなことは言いません最後まで
お聞きくださいね私前の動画でも言ってる
んですけど
場数を踏んでもうまくいかない人がい
るっていうのがいるっていうのが前の
上がりの動画でもお話ししてるんですけど
あのねこれ私はこう思います確かに
場数ってね経験になるし大事なことだと
思うんですね
踏むこと自体は間違いではないしでもね私
と同じタイプの人がベナは悪い間違った
精神状態とか
良くない
心の状態で
場数をたくさん踏んだとしたら
反対により不安は増えていきますだから
今日のねこの部分を変えてバカと踏んで
いったらだんだんどういう風にしたらいい
かっていうのが見えてくると思いますと
いうのを今日皆さんにお伝えしたいですで
ね私今40人ぐらいで生徒さんを指導させ
ていただいてるんですけどその中でもね私
タイプの方がそうでない方っていうのが
いらっしゃるんですよねっていうのは私の
前で私ってねほぼ起こったことないんです
よで生徒さんがミスしてあのすいませんと
かごめんなさいないとかおっしゃることが
あって
全然いいですよとかあのミスは本当に気に
してほしくないっていう考えがあるから
起こったこともなければ私が爆発すること
もないのになんかねすごいもう怯えちゃっ
てるんですよね
すごい
謙虚ですごい恐縮な感じで
ミスに角に敏感に反応しちゃうとかも
弾く前に
とかあの他の話をまずしてくるはいもう
行くのがもう不安なのがもう伝わってくる
んですよね演奏を始める前にでこちらも
なんかなんでこの人はこんなに緊張して
しまうんだろうかで私にも似た部分がある
で絶対なんかねその
根本の部分で何かそうじゃない全然気にし
ない人もいるんですよねすごくマイペース
ででその違いは何なんだろう」って思った
時にもうちょっと
ピカーっていうのがあったんですよねで
わかりました曲のタイプタワーの多分
コーンですねでちょっと私のお話をさせて
くださいまず私自身は
自分自身に対して2つのわからないことが
あったんですで1つが学生時代に
脅迫観念かのように勉強
頑張らないと
不安だったんですでね私の親って全然ね
勉強しなさいとかしないと
疲れるとか
全然そんな上じゃなくて私とは母の対談の
動画見ていただいたらわかるんですけど
親も心
愛するぐらい勉強してたんですよなんか
もう何かに取り憑かれてるかのように勉強
してたんですねでこれ何の自慢でもなんで
もないです私が
学生時代を終えてからあの時の自分は何
やったんやろうなって自分でも意味わから
んなって思うぐらいあの取り憑かれたよう
に
勉強しないと気が休まらない自分がいたん
ですもう
オール語じゃないともうダメや信じられ
へんし100点以外ってめっちゃ傷つくん
ですよもう99点でもめっちゃ嫌やったん
ですよねでもなんか面白いのが私がその
親友の狂いで勉強してたのって
テスト1週間前だけとか結果が出ることに
対してなんですよテストの成績が寝るとか
それ以外ね全然真面目じゃなかったんです
で周りの友達とかも別になんかそんな
真面目なタイプというよりかは開くな感じ
の人を無意識に
求めてたりとかでもなんか
試験とか
自分が評価されることに対して親に心配さ
れるぐらいの努力しないともう自分が許せ
なかったんですねっていうあの時を
突き動かしてた自分はなんやったんやろっ
て思いながら
生きてきたでもなんかわからんけどあの
いい成績取れたからまあいっかラッキーや
けどなんやったよなぁなんかちょっと精神
病んでたんかなーとか思いながら
言ってたのがまず謎の一点目でもう一つ
自分に対しての謎の2点目が
尋常じゃないぐらい上がるあの本番で
上がる音楽がすごい好きだし
楽しいし素晴らしさもすごくわかってる
こんなに大好きなのになんか人前で引くっ
てなった途端にとか舞台に上がったとたん
にみんな緊張するっていうのはきっと一緒
だと思うんですけどもうねあのレベルが
違うなんかねもう例えば
本番前に
ギリギリまで練習しても
死に物狂いで引いてないともう心が
落ち着かないし私ってね本番前今回もそう
だったんですけどもう爪が剥がれてくるん
ですよね練習しててで
爪が剥がれてもう血が出るまで練習し
ちゃうだからちょっと似てる勉強してた私
とちょっと似ててもう
恐怖なんですね多分その本番を迎えるまで
かでもうまずそういう精神がおかしいです
よね
精神が
悪い方向に働いてるっていうのはきっと心
のどこがわかってるんですけどもうそれで
もやってなもう何ももう
集中できひんとかで
本番当日は100発110お腹壊してるん
ですね私
[笑い]
絶対でもそうで前の動画で
気づいたこと自分は気づいたことあ緊張
みんなするから受け入れる
緊張してるやっぱり緊張してるなって
簡単に絶対お腹壊してるんですね
はいだしなんかそういう自分だったんです
でその原因に気づいて
初めてね今回の新しい情報をね前回の選手
の土日の演奏会迎えたらねお腹全く大丈夫
だったしいつもよりすごいポジティブに
本番を迎えられたし
爪が剥がれてきたなって行った時になんか
ね本番数日前の自分のあり方の行動の仕方
がもう
全然変わって
視野がすごい広がってもっと大事なことに
自然に気づけるようになったんですよって
いうのは前までは頭ではやらなあかんこと
はわかってたんですね例えば
ミスはみんなするものやから気にしすぎ
ないとか
完璧主義が良くないとかってだいたいあの
書かれてるんですけどそれわかってるん
ですけど
根本の部分がわかってなかったんです
前までの私はで私がお伝えした皆さんも
多分ちょっとは良くなったけどその
根本の部分がわかってないので
ズバリ言うんですけど私タイプ
極度タイプの人はこれです自分に厳しすぎ
自分に厳しいということをいいことやと
思ってませんかであのね自分に厳しく悪い
ことばっかりではないと思うんですていう
のは何らかの形で結果を残せたりとか
TOEICに頑張ったらもちろん自分を
高めてくれるし
舞台で演奏する時に私たちを
苦しめるもまた
自分に厳しすぎ
るっていうことなんですよでねできない
自分が許せないんですよ私タイプの人って
でねその何人かのね異常に緊張しちゃう
生徒さんにいたらもうほぼ皆さんね
うなずかれてああもう私もあそれですそれ
ではあって
言われてね
多分多くの方この画面の向こうに来て
くださるね方あで自分をなんか違うわーっ
て思われる方も全然閉じていただいていい
ですちょっとわかるなって思う方は最後
まで絶対聞いてくださいでね
自分が許せないんですよね
例えば人前で引くとか緊張してしまう時
ありますよね先生の前で引くとか本番で
弾くとかコンクールで弾くとかでその時に
ね何があっても
自分を
受け入れられますか例えば
ミスをたくさんしてしまったとか思った
ように弾けなかったとか最悪の場合もう
止まってしまって分からなくなったもう
その時ってもう絶対自分傷つけますね私
タイプの人で私も出てきっとつけるし
自分に優しくっていう言葉に抵抗ありませ
んかでも私ももう自分に優しくとか自分を
愛するっていう意味が理解できないぐらい
自分に厳しいあったんだなって気づけたん
ですねであの自分に優しくっていうと
なんかね衣装もサボっていいとかそういう
意味で言ってるわけではないです私の
タイプの人っていうのはそれぐらい深い
ところにね子があるんだっていうことを
理解しないといけないと思うんですで
いろんな要因があると思いますで多分一番
可能性として多いのは親御さんの影響かな
と思いますっていうのはやっぱり長年ね
ほとんどの人の思考ってもう親御さんに
言われ続けたことが当たり前と思ってるし
自分が生活して自分が関わる人が言ってる
ことがね一番こうたくさん言葉と浴びてる
からそれがそういう風になっちゃうと思う
んですけど私の場合はね親はすごく
伸び伸び育ててくれたなと思って感謝し
てるし今もピアノが嫌じゃなくて続けられ
てるのって本当に俺のおかげだと思ってる
んですで私の中でトントンしたのねその
あの死に物狂いで勉強しないと気が済ま
なかった自分ってねもっと親に褒めて
欲しかったとかもっと肌に愛されたかった
その結果が出ることでそれを感じたかった
んだなっていうのに気づいたんですね
気づけた時に
スーって涙がこぼれたんですだからそう
やったんやなって思って
厳しくも育ててくれたし
優しさもすごかって褒めてくれたしカナは
できるねとか言ってくれたしでもなんか
そのできる自分がすごいできない自分でも
いいっていう考えにはなれなかったんです
ね
親は全く悪気ないし私が
愛情を求めたあまりになんですそれってで
私すごく覚えてるのが
成績をもらった時にそれだけもう自分を
追い詰めて頑張ってたんでほぼもう成績
ってもうしか取ったことないのが
毎回だったんですね私の中でもっと褒めて
ほしいとかもっと頑張ったらもっと褒めて
もらえるもっと愛してもらえるという
気持ちが心のどこかにあってでなんとなく
ねそれでお母さんと三者面なんで成績を
もらった時にまた
オール語やった褒めてもらえるお母さん
喜んでくれるかなって思ったら母がね絶対
母は何の悪気もなくて私は元々できるって
きっと思ってくれてたからすごい頑張って
たからあそっかじゃあまた今回もそう講演
ね
うんまたそっかっていうリアクションやっ
た時に
本当にもう心をえぐられたぐらい思い出し
ても
泣けそうなぐらいあのこんなに頑張った
けど
そうこんなに頑張ったけどはめてもらえ
なかったっていうのが
すごく覚えてて
すごく覚えててで
親からしたらもうなんかできて当たり前
みたいに多分思ってくれてたんですよねだ
から日頃からね
花は
頑張ってるなーとか言ってくれたしでも
なんかもうそれが当たり前みたいな感じに
なっちゃうからもっと頑張らないと
褒めてもらえないんだなーっていうのが
あってでそれってなんかうちの親の場合は
今日やれとかそういう感じでなかったから
こそそういう風に心が働いてたことに自分
で気づけなかったんですよだからなんか
こう結果が出るときに
ちゃんとできない自分をもう許せなくなっ
ちゃっててだから自分に厳しいともう
どんなに頑張って自分ができていることが
あってももうなんかどれだけ頑張っても
もうきりがないんですよねなんかもう満足
できない自分の中でだからそれがいい風に
働いてる時はすごく気持ちいいし頑張っ
てる
自分が好きで今も思うしなんかそれがいい
風に働いてこう上にこう向かっていけてる
時はすごくいいんですけどそれこそ人前で
弾くときとかコンクールとかね入試とかで
弾くと
きにTOEICさって手に力になって
くれるしもちろんそれだけ頑張るから自分
はまだまだ歌が多分あなたも口癖ですね
まだまだダメだとか
頑張ったところも見えず今までできたこと
も見えず例えば色々ありますよね
例えば周りの環境ね周りにダメだダメだと
かお前はダメだとか
毎日言われてる人もいると思うし
例えば
コンクールに出て
腸が取れなかって
親御さんたぶん何にもお悪気なかったとし
ても今回は残念だったねとかもう腸が取れ
なかったこと自体がもう残念失敗残念だね
でも次は
うまくいくように頑張ろうかとか
きっと優しさで言ってくれてることがそれ
までの頑張りの
認めてほしかった部分とかもう見えなく
なるだからもうダメだった自分ダメな自分
をもう受け入れられなく
なっちゃうと何かこう能力を発揮したい時
とか何かチャレンジしたい時にすごい
足かせになっちゃうんですよねだから
例えばピアノの演奏とかもう何個あるん
やっていうぐらい局の逆にあってで
ミスに敏感に反応してしまうっていうのは
ミスする自分を許せてないからなんだと
思うんです何かの原因で
間違えてしまう自分とか
悪い結果を残してしまう自分がもう絶対
許せなくなっちゃってるのでいつも
のびのび引けてるところがもう
全部ちょっと
溶かすただけとかちょっとしたことだけで
も自分もめっちゃ非難するいってしまうっ
ていう
根本の誤った考え方が
ピアノだけに限らず日常生活でもあると
思うんですよねでね多分そういう方ね
例えば
すごいあなたの粗探しばっかりする人とか
あなたの
悪口ばっかり言ってくる人のことってどう
思いますか
自分はそんな人間でありたいですかきっと
多くの方そう思わないですよねでもそれを
自分自身に思いっきりしちゃってるんです
よね自分に厳しい人って自分の間違いを
絶対に許せないし自分の粗探しがうまいん
ですよそういう方ってでその生徒さんとか
見てても改善ポイントねこれからもっと
良くなるポイントねここももっとこういう
風にしたい方がいいですよとか自分が恋
まあできてないことに対しての
うなずきがね
あっそうですよね
うんそうですよねここが私できてないです
よねっていう
感じなのにでもね何さこの1週間でここ
すごい良くなりましたよとかここ
ナイト全然違います全然違う音なってます
ねいい音なってますねって言ったら
リアクション遅いですねだから自分は褒め
られてもなんか心に入ってこない
自分に厳しすぎてでも自分のあら探すのも
前にですねでもここがうまくいかないん
ですここができてないんですこれはできて
ないんです」っていうことに対してすごい
うん
うんって頷いてしまうからそういうと
渡すタイプは自分を大事にできてないん
ですねで舞台の上はもう自分しかいないん
ですよね
舞台の上で
味方になってくれるのは自分しかいない
ですよねそんな自分自身を
傷つけたりとかまだまだダメや自分はまだ
ダメやとかなんでできひんのとかを自分に
言い続けてそれではいくら
場数を踏んでも
ネガティブな思考になっちゃってるから
例えばそういう人ってね自分に対して厳し
すぎるからどんな演奏になっても良かった
楽しかったって思えないんですよねでまあ
実際にね音楽ってもう本当に追求する
キリがないものであるから
余計にねもちろんそれはそうなんですよで
も自分がどんな演奏あったとしてもどんな
にいいところがあったとしてももうそこは
見ないですね私タイプはもうダメなところ
ばっかり探しますねだからちゃう癖がつい
ちゃってるんですねそういう思考でで
例えばね
本番ですごい圧力
親にかけられてとかもうなんでお前は
こんなもうでき日々やとかなんでしょうと
れへんのやとかもう
ショートらへんかったらもうご飯抜きやで
とかって言われたら
毎日ね言われ続けてるとしたら
辛いですねでやっぱりその精神状態で
舞台に行ってあなたにプラスになることは
やっぱりないですねこの感情って映っ
ちゃうのでね
香水みたいに反対にいいこと
掛け合わせなこといいこと言ってくれる人
とか明るさも伝染するしネガティブな感じ
も
伝染するんですねあのそういう人辛いと
思うんですけどそういう人も
対処法教えますねできる限りのね
毎日言われ続けててね親にこうこれ言われ
て
プレッシャーかけられてで自信なくなっ
ちゃいますよねで
自信ってねもうそのうちのごとく自分を
信じるっていうことですよねなくて自分を
信じられないんです自信がない人はねって
いうのはダメなダメなっていう言われてて
問題はあなたも
例えば怒られたとしたら
うるさいなあ」って思ってすごい嫌やっと
思っているじゃないですかきっとね心が
咲き乱されるからで自分を信じられなく
なるってなっちゃうと思うんですけどその
要因に対して
自分も一緒に
結果として自分を信じられなくなっている
ことに問題があるんですよなので
親御さんがすごく言ってきたとしても一緒
に負の感情になったり
怒りに対して
自分がマイナスな感情になって
うまくやらないとかうまくやらないといけ
ないっていう思考に一緒になっちゃうって
いうことだ問題というか一緒になっちゃっ
たらあのあなたにいいことがないんですね
だから
自分は
自分を
ちゃんと
守らないといけないし自分は自分自身の
味方でいるように
メンタルを持って行かないと絶対しんどい
ですっていうのは私たちってねもう自分に
厳しすぎるから
劣化としてねどんな理由があろうがもう
極論言って厳しすぎ言ってもう頭に銃
突きつけられてる状態で
本番引いてるぐらいのプレッシャーを自分
に貸してしまってるんです自分自身の中で
ね最大限にあなたの今のパフォーマンスを
するっていうことが大事なのに
極端にできなくなってしまうとかまず
ネガティブな感情っていうのは何の助けに
もなってくれないんですね後日で自分の
可能性をちょっとそれぞれみんなちゃんと
可能性ってあるし
比べるものじゃないしあなたはあなたで
いいんですよあなたはありのままで
すごく価値のある存在だし
すごく
愛されるべき存在だし一人がね
素晴らしさがあるんですよでもやっぱり
この日本っていう国にいたりとかいろんな
この社会に出るとねなんかそれがもう
みんな自信なくなっちゃう人精神を病んで
しまう人って多いと思うんですよねでも
自信がないっていうことは自分を信じられ
ないもう自分の可能性を自分でできなかっ
たら何もできなくなっちゃいますよだから
あなたはちゃんと
すごく価値のある人だし頑張ってる自分を
もっと大切にしたりとか
自分自身を愛してあげるでね自分自身が
例えば本番が終わった時にね何があっても
自分を許すとか何があっても自分を自分が
何をしてしまっても自分を両手でも広げて
ねお疲れ様
頑張ったよなぁもう豚やがっただけで成長
やったし音楽を楽しめたよなーとかもう
どんな結果であれあの受け入れるていう
考え方厳しさが強すぎるんですよね
極道に院長しちゃうタイプってだから
結局最大のパフォーマンスができなくなっ
てしまうっていう空回りになっちゃうん
ですよねそうするともうネガティブな感情
になっちゃうからそれこそ香水を振りまく
のと一緒でもうその人から出てくるオーラ
みたいななんか雰囲気がもっとよーんって
なってしまうし音楽ってやっぱりあの
与えることだと思うんですねこの曲の
大きさっていうのがすごくこう
与えてもらったっていう気持ちになれる
演奏って素晴らしいなって私は思うんです
もうそれがもう内間記念とどうしようどう
しようとかあの自分にはできひんとか
演奏者が思ってたらもう絶対大事なこと
もう見えなくなっちゃうんですよ音楽の
素晴らしさとか音楽の本質とかが
頭ではわかっててももう見えなくなっ
ちゃうんです自分をその傷つけ続けたまま
みたいになっちゃうとねだからどんな自分
もありのままのあなたでいいんですよね
その舞台が何であろうが周りが童謡が
あなたはあなたのありのままで大丈夫だし
ありのままの今まで頑張ってきた自分とか
をもう受け入れて愛してあげてくださいで
ねインナーチャイルドっていうのがあなた
の心の中にいると思います
すごく傷ついた自分がもしいたとしたら
切り愛してあげてください
抱きしめてあげてください僕苦しさの中に
いたとしたら
心の中に子供の頃に
LINEで傷ついてる自分が
インナーチャイルド自分の中の
自分
自分の中にいるインナーチャイルドがい
たら大丈夫だよっても自分は
味方だよーって受け入れてあげてください
頑張ったねーつらかったねだから人にされ
て嫌なことを
自分にもしないようにどんな自分であって
も受け入れるありのままの自分を
受け入れるでどんな結果であっても
受け入れるそうして初めて私たちは
のびのびとパフォーマンスできるんですね
そこでやっといろんな
頭の中で理解できてたことができるように
なってくると思いますで自分をよく
見せようとかって思ってしまうの
ありのままの自分を受け入れられてないっ
ていう証拠だと思います今のままでいいん
です今のままのあなたのできることを音楽
の楽しさを
感じていたらちゃんと自分を褒めましょう
私もそれはまだ難しいことだしもちろんね
これがわかってのいきなり100%
良くなるっていうことなんですよでも自分
の中でこうした方がいいんやってちゃんと
思えた時に
少しずつ良くなっていくと思います私は
やっと30歳それに気づきましたでそれは
すごい幸せなことだと思いますしこんなに
苦しんでる人が画面の向こうにいたとし
たらすぐってあげたいなっていう気持ち
しかないですねだから自分自身のできた
ところにもちゃんと目を向けてあげ
ましょうでどんな自分も許しましょう
ありのままの自分を許しましょうあなたは
もうひったひたのコップなんですもう水が
今にもこぼれそうなぐらいのコップの状態
で演奏しちゃってるんですねそれではもう
身動き取れなくなっちゃいますだから
どんな自分でも許しましょうあなたはもう
あなたでしかいられないしそれを
ポジティブにねからネガティブな言葉は
もう普段から言えない方がいいですね
自分はまだまだダメなんだとかこんなん
じゃダメだとか人に見られて嫌なことを
自分にも言わないように難しいですよね私
もそれ未だに難しいですでも
自分の中でこうした方がいいなと今は思え
ているのでだからねこれはこうした方が
いいなって思った人だけしたらいいですよ
今のままは自分はあの自分に厳しく痛いん
だっていう人はそれで思うし
自分自身を大切にして自分自身をちゃんと
愛して許して自分自身が好きじゃないと
好きになれるように自分を大事にするそこ
の根本の部分ができたらもう一つの上がり
症の動画と成功する音楽家の新習慣の本能
動画もしくは本を手に撮っていただいて
ことを根本の自分がちゃんと自信を持てる
状態
自分の中にある
深い自分が傷つけてしまう自分っていうの
を見つめ直した時にそれぞれのことがより
すんなり入ってくるし自分の
すべきことが見えてくるんじゃないかなと
思います本番で何があっても本番に無料で
どんな間違いしてもいいよとか
普段からね神経質すぎるとか心配性すぎる
とかそういうのもあんまり上がり症には
良くないですね
ネガティブなイメージがよく働くことは
難しいので気楽に考える習慣を持ってみる
のもいいかもしれないですね今厳しいの
動画すぎてるんでねあまあいっかで言って
みるとか何か悪いことが起こってもこの
ことからいいことにつながるとかこの
愛っていう言葉も
使わなくてもいいかもですねこの結果から
また次のステップアップにつながるとか
ポジティブな方向に変換して
全員ね成長って確実にしていると思うん
ですよね
本番に向けて頑張ってる時点でねでもなん
かそれじゃあ甘いとかってねもう世間に
言われてその人にこう言われたりとかして
もうそういうこと思考できなくなっちゃっ
てるんですよねでも自分自身を守れるのは
自分自身だけだし自分自身を大事にして
自分自身が
良い心で音楽に向かっていけるように
皆さんのあがり症が良くなるお力になれる
ということになってこの動画を出しました
もしよかったら
参考になったなと思ってくださいましたら
高評価並びにチャンネル
でまた次回の動画も楽しみにお待ち
いただけるといいと思います
訪問前の方いらっしゃいましたらどんな
自分でもあなたはあなたのままで今のまま
で大丈夫ですありのままのあなたで
十分素晴らしいので楽しんでね演奏でき
たらもうレモンテンですよ本当にそれが
一番大事なことだしあなたが楽しい気持ち
で弾いてたら聞いてる人もそれがたまり
ますし
内巻きの感情で舞台に上がらないように
どんな自分何があっても演奏後に
自分を抱きしめてあげるよく頑張ったよく
やった頑張ったって
両手を広げてどんな自分でも許すどんな
自分でも受け入れる愛するということを
大事にしてみてはいかがでしょうかそれで
は最後までご覧いただきありがとうござい
ました
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